• 投稿日:2025/05/30
【夜間救急】子どものクループ、家でできる対応と受診の目安

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要約
夜中に子どもがオットセイのような咳⁉️それ、クループ症候群かもしれません。受診の目安やおうちでできるケアを現役看護師がやさしく解説します。 #夜間救急 #子どもの咳

はじめに

「夜中に急に咳き込みだした…」「オットセイみたいな変な咳でびっくりした…」

看護師として夜間救急外来を担当していると、最近こういった症状で受診される方がよく見受けられます。

今回は、小さなお子さんによくみられる「クループ症候群」について、救急外来受診が必要なサインやおうちでの対応法を、現場の視点からわかりやすくお伝えします。

① クループってどんな病気?

クループとは、声帯付近にウイルス性の炎症が起こり、のどが腫れて狭くなることで呼吸や咳に影響が出る病気です。

発症年齢:主に6か月〜3歳くらいの子どもに多い

特徴や症状

◎「オットセイの鳴き声」のような咳、「犬が吠える(犬吠様咳嗽=けんばいようがいそう)」ような咳

◎声がかすれる、泣き声が弱い

夜間に悪化しやすい(寒暖差やホコリの影響も)

② こんな時はすぐに受診を!

次のような症状があれば、迷わず夜間でも受診をおすすめします。

✔ 呼吸がヒューヒュー・ゼーゼーしている(喘鳴:ぜんめい)
✔ 胸や首のくぼみがペコペコへこむ(陥没呼吸:かんぼつこきゅう)
✔ 顔色が悪い・唇が紫色になる(チアノーゼ)
✔ 水分をまったくとれない、ぐったりしている
✔ 呼吸が速く、苦しそうにしている
✔よだれが出ている

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