- 投稿日:2025/05/30
- 更新日:2025/05/30

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要約
精神疾患の治療中は色々と大変だと思いますが、知識1つでかなり支払う金額が変わります。
その一例がこの制度です。
・自立支援医療制度について
現在、軽症か重症かも含めて、鬱・適応障害・統合失調症・双極性障害・PTSD・パニック障害など、精神系の病気を患っている方は検討してもらいたい制度です。
通院しつつ仕事をしている方も、休職している方も、治療に専念している方も、一度自分が「自立支援医療制度」の対象にならないか、担当のお医者さんに聞いてみてください。
もしも適用されれば、通院している病院orクリニックと、薬をもらう薬局の自己負担額が3割から1割に変更されます。
精神系の病気は、いつ症状が落ち着いてくるのか判断が難しいです。人によっては、何年も治療に専念している方もいらっしゃいます。
その場合、累計のかかる医療費は3割負担といえど無視できない数字になります。
「自立支援医療制度」、場所によってはお医者さんから言ってくれる場合もあるとは思いますが、私は自分で調べた上で、お医者さんに聞きました。(待合室に説明のポスターはありました。)

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