- 投稿日:2025/06/02

はじめに
店舗せどりで効率的に仕入れたいなら、バーコードリーダー(通称「ビーム」)は非常に強力なツールです。
スマホカメラでのリサーチに使いにくさを感じている方や、もっと短時間で商品チェックを進めたい方にとって、導入の価値は十分あります。
この【前編】では、ビームの基本的な特徴とメリット・デメリットを実体験ベースで解説します。
具体的な活用方法や注意点については、【後編】で詳しくご紹介します。
ビームとは?
せどりにおける「ビーム」とは、Bluetooth接続でスマホと連携できるバーコードリーダーのことです。
専用アプリ(例:アマサーチ、せどりすとプレミアムなど)と連携させることで、商品のJANコード(バーコード)を瞬時に読み取り、仕入れ判断が可能になります。
スマホのカメラでの読み取りと比べて、スピード・精度ともに圧倒的に高いのが最大の特徴です。
ビームのメリット
✅ ① リサーチ速度が爆速になる
スマホカメラではピントが合わない場合など、バーコードの読み取りに1商品あたり数秒かかることもありますが、ビームなら0.5秒未満でサクサク読み取れます。
大量の商品をチェックする場面では、リサーチ効率が格段に上がります。

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