- 投稿日:2025/05/31
- 更新日:2025/05/31

義父のお葬式を執り行ったときのことです。
決して派手ではなく、つつましやかな式にしたにもかかわらず、かかった費用は100万円以上。
「お葬式って、こんなにお金がかかるのか…」と正直驚きました。
そんな中で助かったのが、「戻ってくるお金」があるということ。
私が住んでいる市では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合に、葬祭を行った人へ5万円の葬祭費が支給される制度があります。
対象は、「実際に葬儀を行った人」。
申請期限は「葬祭を行った日の翌日から2年以内」と、少し余裕があります。
わが家では葬儀が終わった数日後、市役所に足を運び「葬祭費支給申請書」を提出しました。
(ちなみに、来庁が難しい場合は郵送対応もOKとのことでした)
必要だった書類はこんな感じです👇
・葬儀を行ったことが確認できるもの
(会葬礼状、領収書、新聞のお悔やみ欄、埋火葬許可証など)
・本人確認書類
・振込先の口座情報
手続きはスムーズで、職員さんもとても丁寧に案内してくださいました。

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