• 投稿日:2025/06/01
冷えない!?クール宅急便×発泡スチロールの落とし穴とは 

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要約
長年の発送業務から感じたことを記事にしました。 クール便を賢く使う記事です

クール宅急便の効果を最大化する「箱選び」の極意

私は長年 食品の発送業務を行ってきました

まだクール宅急便がなかった頃は、ドライ便で荷物を送るのが当たり前で、その際には発泡スチロール箱に保冷剤をぎっしり詰めて、なんとか冷たい状態を保って送っていたようです。

その名残からか、「冷やして送るなら発泡スチロールが最強」という固定観念が今も根強く残っているように感じます。実際、クール宅急便を使って段ボール箱で荷物を送ると「本当に冷えているの?」📢とクレームになることすらあるのです

でも、ここで知っておいていただきたいのは、クール宅急便の冷気は外部から荷物に伝えるタイプであるということ。
つまり、冷気を遮断してしまう発泡スチロール箱では、その効果が十分に発揮されないんです。

段ボール箱であれば、冷気が内部に伝わりやすく、クール便の温度管理がしっかり効くというわけです。

それ、届いたとき常温かも?発泡スチロール×クール便の盲点

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