- 投稿日:2025/06/02

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要約
10年払い済みの終身保険(年利1.5%)を
今後どう扱うべきか?という質問に、
40歳でリタイアした私が実体験を交えて解説。
保険の見直しや運用先の選択肢を
具体的に提案しています。
はじめに
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、身近で「へぇ〜」と思えるお金の話を発信しています。
今日もリスナーさんから届いた質問にお答えしていきます。
■ ご相談内容:終身保険の扱いについて
今回の質問者さんは52歳の方で、すでに「つみたてNISA」や「iDeCo」にも取り組んでいるとのこと。素晴らしいですね。
2010年から学費積立と死亡保障を目的に、東京海上日動あんしん生命の「長割終身(低解約返戻金型)」に加入されており、2020年に10年払い込みを完了。
現在は毎年1.5%ほど返戻率が増えるという内容です。
保障内容は死亡および高度障害200万円。今後この保険をどうするか、というご相談です。
■ 年利1.5%の運用は得か損か?
結論から申し上げると、「年利1.5%」という運用は、やや物足りない印象です。
確かに保障も続くという安心感はありますが、現在の投資環境では「もっと増やせる選択肢」が存在します。

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