- 投稿日:2025/06/05
- 更新日:2025/06/06

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要約
病院受診での医者との会話のポイントが記事を見れば理解できます。
患者さんの説明でお医者さんの接し方も変わると私は考えています。
現役理学療法士が考える整形外科医との関わり方
みなさん、怪我などをされて整形外科に行くことはありますよね?
その際に、湿布や痛み止めの薬だけを処方をされて症状が良くならない経験はあると思います。
私は、総合病院で通院リハビリを現役で実施しており、その際に次の診察の際に整形外科医との関わり方や症状によっての質問のポイントをアドバイスしています。
疾患や患者さんにより個人差はありますが、整形外科医との接し方や診察で話すポイントについてお話ししていこうと思います。
※あくまでも理学療法士としての個人の考えです。
診療での考え方
例として「肩関節周囲炎(五十肩)で腕が上がらない」で考えていきましょう!
痛いから、注射💉湿布は可動性を出すきっかけであって、それだけでは改善することは少ないと思います。
初診の時と症状が変化がないのに治療方針がずっと変わらない医者はセカンドオピニオンを検討しても良いと思います。
対処療法で症状が緩和する場合もありますが、変化がなければ治療方針を変えて行くことが良いお医者さんの特徴だと思います。

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