- 投稿日:2025/06/03
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要約
AI関連銘柄の株価は「期待」で上がってきましたが、
今はすでに「実用化」のフェーズに入っています。
個人の目線から投資と実用の違いを語ります。
はじめに:お金の話をもっと身近に
皆さん、おはようございます。
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない「身近だけど気づかないお金の話」を、40歳でリタイアした私が、等身大の視点でお届けしています。
今回は「AIは投資から実用へ」というテーマでお話しします。
スマホ初心者だった私がAIを語る理由
実は私、スマホを持ったのはかなり遅く、37歳くらいのときでした。
それまではずっとガラケーを使っていて、妻からも「早くスマホにしてLINE使って!」とずっと言われていました。
そんな私でも、今ではスマホで音声配信をしたり、AIを使ってブログを書いたりと、すっかりデジタル生活を送っています。
つまり、ITに疎かった私が「これは使える!」と感じるほど、AIは身近で実用的になってきているということです。
去年までのAIは「投資対象」だった
少し前まで、AIは投資の目玉でした。
NVIDIA、Broadcom、東京エレクトロン、アドバンスド・マイクロ・デバイスなど、いわゆる半導体やAI関連銘柄が注目されていました。

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