- 投稿日:2025/06/03
- 更新日:2025/06/03

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要約
普段使っていない古いWi-Fiルーターが狙われ、知らぬ間にインターネット回線を「踏み台」にされていた体験をもとに、Wi-Fiルーターの脆弱性と定期的な見直しの重要性を注意喚起する記事です。
【注意喚起】あなたのWi-Fi、大丈夫?知らぬ間に「踏み台」にされていた衝撃の体験
先日、驚くような手紙が届きました。
最初は、そんなはずはないと思っていました。しかし、詳しく調べてみると、信じられない事実がわかったのです。
なんと、我が家のインターネット回線が『踏み台』にされていたのです。
「踏み台」とは、他人があなたのネット回線を無断で利用し、その回線を使って不正な販売や違法行為を行うことを指します。自分のネットが犯罪に使われていた可能性がある――そう考えると、背筋が寒くなりました。
盲点だった“使わない部屋のルーター”
さらにショックだったのは、問題が発生していたのは普段使っているメインのWi-Fiルーターではなかったことです。
実は、あまり使わない部屋にもサブのWi-Fiルーターを設置していたのですが、そちらはもう何年も設定を見直しておらず、パスワードも簡単なまま。使用頻度が低かったこともあり、セキュリティには無頓着になっていたのです。

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