- 投稿日:2025/07/08

■はじめに
今回は、我が家がポメラニアンを“里親”として迎えることができた体験談を、ご紹介したいと思います。
「ペットを飼いたいけど、できれば保護犬や里親制度を活用したい。でも本当に選んでもらえるの?」「応募しても返事が来なかったらどうすれば?」そんな不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
実際、私たちも応募者の1人にすぎませんでした。しかもそのとき、私たちが応募したポメラニアンには、“300件を超える問い合わせ”が殺到していたんです。
そんな中で、なぜ私たちが選ばれたのか?
この体験を通じて学んだこと、感じたことを、お伝えさせて頂きます。
1. 家族で訪れた「出会いの場所」
我が家は5人家族。夫婦と、当時小学6年・3年・1年の3人の子どもたちです。
これまでは長男が保育園のときから、川で捕まえてきたカニに始まり、カブトムシ、ハムスターを飼ってきました。
前年にハムスターが約2年の寿命を全うしてから約半年後、家族でまたペットを飼いたいという声があがりました。「次に迎えるペットはどんな子がいいかな?」と話し合い、犬?猫?何を飼おうか?と話し合いが行われました。

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