- 投稿日:2025/06/08
- 更新日:2025/10/13

はじめに:収入が減っても、育休を取って良かった理由
育児休業といえば、これまでは主に女性が取得するものというイメージが強かったかもしれません。
しかし、時代は少しずつ変わりつつあります。最近では男性の育休取得の話題も増えてきました。
私自身はというと、3人目の子が生まれてから
男性教員として4月〜3月の、1年間の育児休業を取得しました。
教員の世界では年度ごとに異動もあり、クラス替えなどもあります。
4月〜3月の丸1年いないことによって周りに影響が大きく及ぶことがなかったのも
1年間という長期の育休を取得する後押しをしてくれました。
育休対象の子どもがちょうどその時期に生まれたわけではなく、多少妻に負担をかけてしまった
部分もありましたが、職場にもできるだけ迷惑をかけないように
自分自身も気兼ねなく育休を取得できるようにと考えて選択したものでした。
収入面の不安や周囲の視線もありましたがそれでもこの1年で得たものは

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