- 投稿日:2025/06/09

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要約
ステロイドが効かないマスク下の口周囲の赤いブツブツは「口囲皮膚炎」かも。低刺激ケア・ステロイド中止で早めに皮膚科受診を推奨。
ステロイドで治らない口周囲の肌荒れ…もしかして⚪︎⚪︎かも?
はじめに
こんにちは、aliciaです!
マスク生活で頬や口まわりの肌荒れが続いていませんか?
皮膚科を受診し、ステロイド薬を出されている、そして塗ってもなかなか治らない、そんな症状がある場合それは「口囲皮膚炎(perioral dermatitis)」の可能性があります。
今日は簡単に特徴と対策をまとめました。
1.口囲皮膚炎って何?
口まわりに出る慢性炎症:赤いブツブツや小さな丘疹が連なる特にほうれい線のあたりにめだつ20〜40代の女性に多い:皮膚バリアの乱れが原因の一つ
• • ステロイド外用薬の長期使用も要注意:むしろ悪化させることも
2.ニキビ(アクネ)との違いポイント
3.「口囲皮膚炎」セルフチェック3つ
口まわりだけに赤いブツブツが集中的に出るマスクやステロイドでかえって症状が悪化した市販のニキビ薬で全く変化がない
2つ以上当てはまるなら、皮膚科での診断をおすすめします。今塗っているステロイドは中止した方がいい可能性が高いです。

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