- 投稿日:2025/06/10
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要約
専門家は「先生」だからといって
盲信してはいけません。
大切なのは、
話を聞く姿勢、
専門用語を多用しないこと、
そして間違いを認めて修正できるかです。
良い専門家の選び方を体験談を交えて紹介します。
はじめに
こんにちは。40歳でリタイアした鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周りの人がなかなか教えてくれない「へぇ〜」と思えるお金の話をお届けしています。
今日のテーマは「ぱぐ男が考える良い専門家の選び方」についてです。
専門家といっても医師、税理士、弁護士、司法書士、社労士などさまざまですが、今回は特に私自身が経験を積んできた「税理士選び」を中心に、どの専門家にも共通して言えるポイントをお話します。
「先生」=信頼できるとは限らない
まず大前提として私が大切にしているのは、「尊敬できない人を先生とは呼ばない」ということです。
税理士でも医師でも、「この人、ちゃんと仕事できるかな」と思える人には「〇〇さん」や「〇〇税理士」と呼び、安易に「先生」とは言いません。
これまで相続関連で多くの専門家と接してきましたが、「この人すごい!」と心から思えた人は正直あまりいませんでした。
だからこそ、自分の目で見て、耳で聞いて、しっかり判断することが重要だと感じています。
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