- 投稿日:2025/06/11
- 更新日:2025/06/11

🔰 この投稿について
警察官の世界でも「出世」は一つのキャリア選択です。
私は高卒ストレートで警察官になり、25歳で巡査部長、31歳で警部補になりました。
都心での出向を経て、現在は係長として勤務しています。
同じルートを歩んだ歴代の先輩方を見ると、ノンキャリの最高峰のポストは狙えるくらいの出世ルートに乗ることが出来ました。
でも、その裏には意識的にやってきた行動もあれば、あえてやらなかったこともあります。
この記事では、実体験をもとに「ノンキャリ警察官が巡査から警部補になるまでに意識したこと」をリアルにシェアします。
🟢 昇任を意識した転機
きっかけは2つありました。
結婚を機に、生活の安定を真剣に考えたこと「理不尽な上司の言いなりになりたくない」という悔しさ
職場に対して諦めが芽生えかけた時期もありましたが、
「だったら自分が変えてやる」
「立場を手に入れて、自由に仕事できるようになりたい」
という気持ちが、昇任への本気スイッチでした。

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