- 投稿日:2025/06/12
- 更新日:2025/06/12

【図書館めぐり】
静けさと蔵書の宝庫、下関市立中央図書館へ
最近は全国各地に、おしゃれで居心地のいい図書館が増えてきました。
カフェのような空間で本と出会えたり、広々とした窓辺で静かに過ごせたり…。
「ちょっと遠出してでも行きたい」と思えるような、そんな図書館が目立っています。
私の趣味は図書館めぐり。
休日は主人と九州内や近郊の県の話題の図書館に2ヶ月に一度のペースで巡っています。
今回訪れたのが、山口県・下関市にある「下関市立中央図書館」。
ここは、図書館好きにはたまらない**“蔵書の豊かさと落ち着いた空間”**
が両立した、素敵な場所でした。
図書館が入っているのは5階建てのビル。
その中の4階と5階が図書館のフロアになっています。
蔵書の充実度がすごい!
まず驚いたのは、書棚。高さ2メートル弱、棚は6段。
とにかく本の数が多いんです。書棚の間隔は広くとってます本が選びやすく配慮されています。
蔵書数は40万点以上。地域最大級とのこと。

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