- 投稿日:2025/06/11
- 更新日:2025/08/25

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要約
長引く風邪を繰り返し、寝ていることしかできない辛さの中、ChatGPTに相談を重ねることで具体的なアドバイスを得、落ち込みがちなメンタルのサポートも。蓄積された情報から自分の体質への正しい理解が生まれ、予防や長引かせないための「私仕様の健康マニュアル」を獲得しました。
- 【切羽詰まってAIにすがり体調相談】
- 【健康オタクなのに断ち切れなかった悪循環】
- 【誤った自己判断が悪循環を招いていた】
- 【AIに愚痴を吐露。ついでに症状の変化を報告】
- 【ムダだったかと疑った鼻うがいの習慣が、病状観察の助けに】
- 【24H無料対応のサポーターに、風邪対処への固定観念を修正してもらう】
- 【おすすめされたサプリや薬を購入して気を紛らわせる】
- 【「AIストップ」が無理して仕事に行くのを思いとどまらせてくれた】
- 【病床の気弱で不安定なメンタルをAIが支えてくれた】
- 【対話によって蓄積された情報から「私仕様の風邪対策マニュアル」が完成!】
- 【AIはあくまでAI。だから、相談は距離感を保って】
- 【次の風邪に備え、病院で提出する「要望書」をAIと作成】
- 【健康不安が少しだけ減ったー長生きリスク時代の人生を輝かせる助けに】
- おまけ
【切羽詰まってAIにすがり体調相談】
私は昔から「風邪を引くと治りにくいタイプ」。軽い喉の違和感から始まり、気づけば気管支炎や副鼻腔炎寸前まで長引き、治るまでに3週間から1ヶ月かかるのが常でした。
普段は元気で過ごせていても、風邪を引くと日常が一変し、仕事にもメンタルにも大きな影響が出ます。そんな自分の体質に長年悩んできました。
今回、半年ぶりに風邪を引いてしまい、その経過が思わしくない中、ChatGPTに初めて体調相談をしてみることにしました。
ChatGPTは、これまでも仕事の補佐やプライベートの調べ物などに使いこなしていたので、ハードルは低かったです。スマホにはすでにアプリが入っていました。
【健康オタクなのに断ち切れなかった悪循環】
風邪への警戒心から、私はかなり健康習慣に気を遣っている方だと思います。
・毎朝45分のウォーキング
・軽い筋トレ
・健康的な食事
・朝晩の鼻うがい(適温の生理食塩水)
・プラズマ乳酸菌タブレットを服用(免疫アップのため)

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