- 投稿日:2025/06/13
- 更新日:2025/06/13

乾燥してるのは手だけではありません…😭🎹
今回は、ピアノと湿度についてお話します!
結論としてはピアノの過乾燥と過湿度では過乾燥の方がダメージが大きい。
これを元にお話ししていきたいと思います。長くなりますので『覚悟しいやあ』な感じでお願いします♪
☁️ 過乾燥とは?
湿度が40%~35%以下になる状態。
特に冬場やエアコン・ストーブ使用時に多く見られます。
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💧 過湿度とは?
湿度が65%~70%以上になる状態。
梅雨時期や締め切った部屋などで起こりやすくなります。
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❌ 過乾燥の最大のデメリット
▶ 響板のひび割れ、木部の割れ
木材が縮み、ピアノの心臓部である響板に割れが発生したり木部が反ってしまうことで音の響きが損なわれ、大がかりな修理が必要に…。
▶ 塗装の割れ、劣化
🎹ピアノの塗装が割れると起こること
見た目が悪くなる
ツヤがなくなり、古びた印象に。
木が傷みやすくなる
湿気や乾燥が入り込みやすくなり、木材が変形する原因に。

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