- 投稿日:2025/06/12
- 更新日:2025/06/12

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要約
料理で使った野菜の根元を水に浸すだけで再び芽が出る「再生栽培(リボベジ)」。植物を育てるのが苦手な私でも楽しく育てられています。
今回は現在私が育てている青梗菜と小松菜について解説します。
🌱野菜の再生栽培って知っていますか?
料理で使った野菜の根元を水につけておくと、また新しい芽が伸びてくる。そんな再生栽培(リボベジ=Reborn Vegetable)は、手軽でエコな方法として注目を集めています。
私自身、植物を育てるのは正直あまり得意ではなく、観葉植物を枯らしたこともあります。そして何よりインドア派なので、畑で家庭菜園なんて憧れるけど本当に無理。
以前に大葉やバジルの水耕栽培はしたことがありましたが、もっと簡単にできたのがこの「再生栽培」でした。
たとえば阿佐ヶ谷姉妹が豆苗を育てている様子が話題になったこともありましたが、あれも再生栽培です。
豆苗の再生栽培は本当に簡単なのでおすすめです。
今回は、私が実際に育てている青梗菜(チンゲンサイ)と小松菜について、簡単な育て方と感想を紹介します。
🥬 青梗菜と小松菜の再生方法
◎ 用意するもの
料理で使った青梗菜・小松菜の根元部分(3~5cmくらい残す)

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