- 投稿日:2025/06/13

◆受診のきっかけは「やりたいことリスト」から
私は便潜血検査に引っかかったわけでもなく、特に体調の異変があったわけでもありません。
ただ、10代の頃から便秘がちだったこともあり、「いつかは大腸カメラを受けたほうがいいかな」と漠然と考えていました。
でも、そう思ってから数年が経過。
病院のポスターで「40代になったら大腸がん検診を!」という文字を見ても、
ニュースで「女性のがん死亡率第1位は大腸がん」と聞いても、どこか他人事のように感じて、結局動けずにいました。
そんな私が毎年、年末に作っている「やりたいことリスト」。
実はこのリストに「大腸カメラを受ける」という項目を、3年前から入れていたんです。でも毎年、実行できないまま翌年に繰り越されるだけ。ずっと「先送り」にしてきた自分がいました。
そんな中、転機となったのが「学長マガジン」の2025年5月7日の記事。
学長が大腸カメラを受けた体験談。看護師さんとの会話が面白くて、爆笑しました!
「こんなに大人でもビビっていいんだ」「ジタバタしてもいいんだ」と、気持ちが軽くなり、何度も読み返すうちに「私も受けてみよう」と心が動きました。

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