- 投稿日:2025/06/14

持病がある上に、圧迫骨折を経験し、より強く、体内からのケアを意識するようになりました。
これから暑くなってくる季節、レモンを取り入れて、少しでも健康に生かしたいと思い色々調べてみました。
■レモンの取り入れ案
①毎朝のレモン白湯
絞りたてのレモン果汁を白湯に加える(1/4〜1/2個分)
⇒クエン酸が代謝を促進し、朝のだるさが和らぐような感じがする。
②自家製「レモン塩」
レモンを輪切りにし、天然塩と交互に瓶に詰めて冷蔵保存。2〜3日で使えるようになる。
⇒使用例:焼き魚、鶏のソテー、冷奴、野菜炒めに少量添える。
■レモン皮の有効利用
・洗って乾燥させ、細かく刻んでハーブティーや肉料理の香り付けに。
皮に含まれるポリフェノールは抗酸化作用が強く、免疫維持にも寄与。但し、無農薬レモンを推奨。
■冷凍レモンの有効利用
・輪切りにして冷凍させ、 炭酸水や味噌汁に
入れて香りを加える。
すりおろして薬味としても便利
(ポン酢やドレッシングに混ぜるとよい)
■レモンのおすすめ料理
①鶏むね肉のレモン蒸し
鶏むね肉にレモン汁と塩を揉み込んで約10分後、フライパンで蒸し焼き
②レモンとツナの炊き込みご飯
米2合に対し、ツナ缶1・レモン薄切り3枚・
塩小さじ1で炊飯
③自家製レモンジャム(マーマレード風)
レモン3個分の果肉と皮、砂糖150g、水200mlを煮詰める
■レモン豆知識
レモンのビタミンCは加熱に弱く、50℃以上で分解されやすい。白湯や料理に加える場合は、「仕上げに」入れる。
レモンの酸味成分「クエン酸」は、ミネラル吸収を高めるキレート作用を持つ。
鉄分やカルシウムの吸収促進にも役立つとされる。
レモンの香り成分「リモネン」には抗ストレス作用があるらしい。特に皮の部分に多く含まれ、アロマテラピーにも応用可能。
レモンの原産地はインド北部。日本では瀬戸内が主な産地で、旬は11月〜3月。
■レモンについて調べた気付き
・保存性・応用性・健康効果の三拍子が揃っている。
・高いサプリを買う前に、まずレモンを試してみよう。
・お料理にレモンを少し加えるだけで、いつもと違う風味を感じられる。
酸っぱいものは、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、レモンをうまく取り入れて、一人でも多くの方が、健康に過ごせるとよいですね。
最後までお読みくださり、有難うございました。

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