- 投稿日:2025/06/14
- 更新日:2025/07/02

初めての投稿は私がリベシティに入ってからの実体験を小説風に書いてみましたので、どうぞ楽しんでお読みください。
第1章:主婦の危機と決断
「家計が火の車…在宅ワークで家族を守りたい」
冷蔵庫の中には、卵が2つと豆腐がひとパック。それを見た瞬間、りなは思わずため息をついた。
「またか…今月も厳しい…」
子どもの将来の教育費のために、ボーナス頼みの家計管理をしてきたが、昨今の物価高から将来への不安は増すばかりだった。
「何か…何か変えなきゃ…」
ある晩、りなはSNSをぼんやり眺めていた。そこには、同じような人たちが集まるオンラインコミュニティ「リベシティ」の存在が紹介されていた。
“今が一番若い日”
そのキャッチコピーに、なぜか胸がじんわり熱くなった。クリックしたその指は、もう後戻りできない決意に変わっていた。
りなはその夜、家族を説得してリベシティに入会した。
はじめは軽い気持ちだった。「とりあえず情報だけでも…」そんな程度だったはずなのに、家計管理の情報、在宅ワークの基礎、スキルの棚卸し。気づけば毎日、ノートとペンを握っていた。

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