- 投稿日：2025/06/15
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要約
この問いに向き合ったとき、僕の心に浮かんだのは「奥様を北海道に連れて行くこと」でした。すぐには行けなくても、「相談すること」なら今できる。そう思って話してみたら、来年の夏に行くことが決まりました。“今すぐ実現できなくてもまずは声に出してみる”それだけで心残りが減るかもしれません。
【もし明日死んだら、何を後悔するだろう？】
こんにちは、たいほーです。
今回は、少し深めの問いをテーマにお話しします。
それは、自分自身にも、そしてこの記事を読んでくださっているあなたにも問いかけたい言葉です。
「もし明日死んだら、何を後悔しますか？」
この問いに、即答できる人はきっと少ないと思います。
僕自身もそうでした。
日々の暮らしに追われて、なんとなくやることに追われて、
気づけば「本当に大切なこと」を見失いそうになっている。
でも、だからこそ。
ふと立ち止まって、この問いを自分に投げかけるだけで、
驚くほど深いところから“本音”が浮かび上がってくることがあるんです。
■ 僕の中に残っていた“後悔するだろうな”という気持ち
この問いを改めて自分に投げかけてみたとき、
まず思い浮かんだのは、やり残している仕事でも、お金のことでもなく――
「奥様を北海道に連れていくこと」
でした。
奥様は、何年も前から「北海道に行ってみたい」とよく話していました。
でも僕はというと、「いつか行こうね」「タイミングが合ったらね」と、
そのたびに、なんとなくスルーしてきてしまった。
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