• 投稿日:2025/06/15
  • 更新日:2025/06/15
継続のハードルを下げる、“慣れる場面”のつくり方

継続のハードルを下げる、“慣れる場面”のつくり方

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要約
「続けたいのに続かない。」 そんなとき、やみくもに初心者向けの方法を探すより、 “今の自分にとってどこからがしんどいのか”を見つめて、 “慣れる場面”を意識的に作っていくと、継続の形が作りやすくなります。 家庭学習の工夫から気づいた、“慣れるをつくる”進め方をご紹介します。

続けたいのに続かない——
そんな場面、誰でも経験があるのではないでしょうか。

今回、ヨガ再開を考えたとき、私は「ハードルを下げよう」と考えました。
けれど、ただ「初心者向けの方法」を検索するだけでは、私には効果が薄かった。

大切だったのは、「自分にとってどこからがしんどいのか」を素直に見つめ、
「ここまではできる」を自覚したうえで、“慣れる場面”を意図的に作ることでした。

これは、息子の家庭学習での経験から得た視点でもあります。

家庭学習の工夫 → “慣れる場面”のつくり方

以前は、息子の学習でも「常に新しい単元、難易度」へ進めてしまっていました。
その結果、体が慣れる前に次へ進んでしまい、理解が追いつかない場面が多々ありました。

そこで進め方を変えました。

同じ単元・同じ難度を3回は繰り返す
✅ アウトプットの量を少しずつ増やす
✅ 「できた!」経験を意図的に作る

たとえば割り算なら:

① 12÷3=4 → 得意げに答える → しっかり褒める
② 「割り算には2つの意味があるよ」 → 2という数字だけ覚える
③ 同じ問題を掛け算をもとに考えさせる → 「意味は何個だった?」と確認
④ 絵で説明したり、してもらったり、アウトプットへ段階を進める

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