• 投稿日:2025/06/15
幸せの仕組みを科学する:ドーパミン・オキシトシン・セロトニンの話

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要約
幸せの鍵は3つの神経伝達物質にある:ドーパミン・オキシトシン・セロトニン 「やる気・達成」のドーパミン、「つながり・癒し」のオキシトシン、「安定・調整」のセロトニンがバランスよく働くことが、持続可能な幸福感につながる

1. ドーパミン|行動の原動力とその落とし穴

私たちが「欲しい」「叶えたい」と思うとき、まず最初に活性化するのがドーパミンです。 ドーパミン神経は脳幹にあり、90年以上研究されてきた“快楽とやる気”の源泉です。

何かを達成したいという「欲求」そのものがドーパミンを分泌させる

行動力・集中力・夜遅くまで頑張れる力も、ドーパミンによる

しかし、達成された瞬間にドーパミンは分泌が止まり、快感は長続きしません。 そのため:

「もっともっと」と追い求める思考が強くなる

ゲーム・買い物・いいね・ギャンブル・成功の快感が止められなくなる

過剰に依存すると、達成後の“虚無感”が襲い、自分を見失いやすい

2. オキシトシン|人とのつながりがもたらす癒し

次に注目すべきは「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシン。 もともとは出産時に分泌されるホルモンとして発見されましたが、今では男女問わず日常的に分泌されることがわかっています。

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