- 投稿日:2025/06/15
- 更新日:2025/06/15

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要約
小さなお子さんがいる家庭必見!何気なく加入している火災保険ですが、実は家の中の物が壊れた時の修理代を火災保険で請求できるかもしれません。この記事を読めば、火災以外にも火災保険が使えることが分かり、申請から保険金給付までの流れが分かります。お子さんが暴れてももう安心!
私は娘が2人います。下の子は3歳でまさに暴れん坊将軍!小さい子どもがいると、家の中の家具や家電を壊されてしまうことがよく起きます。(うちだけですかね??😂)
実は、家具・家電が壊れされてしまったときに「火災保険🔥」が使えることがあります。
「火災保険なんだから、火事のときだけ使う保険でしょ?」って思っている方、けっこういます。
この記事を読むことで、家の中で壊れて(壊されて)しまった家具や家電の修理代を、火災保険から支払ってもらえるかもしれません。
使いもしない保険の保険料はもったいないと思っていた人も、この記事を読めば、「そんなことにも使えるの!?」という新しい発見があるかもしれません。
我が家が火災保険のお世話になった実例をもとに解説していくので、ぜひ最後まで読んでください。
1 火災保険とは
名前は「火災保険」ですが、火災だけではなく家に関する多くのトラブルに対応する保険だと考えてください。
火災保険の補償の対象は「建物」と「家財」の大きく2つに分けられます。

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