• 投稿日:2025/06/15
  • 更新日:2025/06/22
相続会議がくれた、家族と自分を見つめ直す時間

相続会議がくれた、家族と自分を見つめ直す時間

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「相続」って、なんだか重たいテーマですよね。できれば元気なうちは避けたい。そう思う方も多いと思います。実は私自身もそうでした。

でも、コロナ禍で父が心臓の手術を受けることになり、「これを機に家族でちゃんと話しておきたい」と父が言い出したことから、兄弟が集まって“相続会議”を開くことになったんです。

実家と土地、誰がどう引き継ぐ?

父は、自分たちの家や土地について、「あとで揉めることがないように、今のうちにみんなで決めておきたい」と話してくれました。

両親としては、「できるだけ長くこの家に住みたい」という気持ちがあり、そのうえで、いずれ自分たちがいなくなった後に「この家に住みたい人はいるのか?」と子どもたちに問いかけました。

母は、長男(兄)に住んでほしいと考えていたようですが、兄は都会で仕事をしており、「帰るつもりはない」とはっきり答えました。私はすでに嫁いでいたこともあり、住む予定はないと伝えました。すると弟が、「兄が住まないなら、自分が住むのもありかも」と口にしたのです。

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