- 投稿日:2025/06/17

ヨーグルトを、なるべく毎日食べるように
しています。
在庫が切れた場合は、豆乳➕お酢で、なんちゃってヨーグルトを頂いています。
ヨーグルトは、風邪をひきにくくなる、など
整腸作用の他にも、体に有効な秘密が隠されていそうなので、深堀してみました。
■健康・栄養効果
・腸内環境改善:
乳酸菌やビフィズス菌が善玉菌を増やし、
便通改善や免疫機能の向上をサポート。
それにより、「幸せホルモン」セロトニンも
増え、精神も安定する。
・カルシウムの吸収促進:
乳酸がカルシウムの吸収を助け、骨や歯の健康維持を助ける。
・タンパク質の補給:
良質なタンパク質を含み、筋肉や臓器の
健康維持に役立つ。
・ビタミンの供給:
エネルギー代謝に必要なビタミンB群などを含み、体全体の調子を整える。
・免疫力アップ:
腸内環境が整うことで、体全体の免疫機能が高まり、感染症予防にも繋がる。
・コレステロール低下:
特定の乳酸菌には、血中コレステロール値を低下させる効果があるそうだ。
■そのまま食べる以外にも
・ヨーグルトで漬物:
きゅうりや大根を、無糖ヨーグルトと塩に漬け込むだけの「ヨーグルト漬け」は、手軽なのに、ぬか漬けのような奥深い旨味が出る。
・肉や魚を柔らかくする:
ヨーグルトに含まれる酵素が、肉や魚の繊維を分解し、柔らかくジューシーに仕上げる。下味に揉み込む。
・ドレッシングやソースに:
サラダにかけるドレッシングや、料理のソースに加えれば、コクと爽やかな酸味が加わる。
・水切りヨーグルトでヘルシーデザート:
水切りすると、クリームチーズのような濃厚さになり、デザートやパンに塗って楽しめる。(個人的に、これは好きです。)
・ヨーグルトパック
クレオパトラも行っていたらしい(?)パック。
蜂蜜と混ぜて、顔にパックすると、しっとりつるつるに。
最近は、ヨーグルトの種類が多すぎて、迷ってしまいますが、色々食べ比べて、体にあったものが見つかるとよいですね。
多くの方のご参考になれば、幸いです。

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