- 投稿日:2025/06/17

障害や特性のある子どもと行くディズニーの楽しみ方と工夫
はじめに
私自身がディズニーが大好きなので、ディズニーは私にとってなじみのある場所でしたが、障害や特性のあるわが子と一緒に行くことで、新しく気づくことや工夫がたくさんありました。
そんな経験を重ねながら、どうすればもっと安心して、みんなで楽しめるかを試行錯誤しながら、少しずつ我が家なりの今のスタイルができてきました。
今回は、「障害や特性のある子どもとディズニーを楽しむために、我が家が実際にやってよかったこと」「意外と知られていない便利な制度やサポート」についてまとめています。
この記事が、これから行こうとしているご家族の見通しになって、少しでも安心につながれば嬉しいです!
① 我が家が実際にやってよかった工夫3選
1. 入園は開園後1時間くらいを目安に開園前後は荷物検査や入園ゲートが混み合いやすく、列に長く並ぶことになります。わが家では「並ぶ意味がわかりにくい息子」や「疲れると癇癪を起こしやすい娘」にとって、この時間帯がいちばん負担になるため、あえてピークを避けて開園から1時間ほど後の到着を目指しています。

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