- 投稿日:2025/07/03

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要約
株の評価損は、まだ確定していない「未実現の損」。景気サイクルを踏まえれば、今の下落は“仕込み時”かもしれません。焦らず、企業の本質と将来性を見て判断することが大切です。塩漬けは、長期投資への第一歩になることも。
🔰 はじめに:評価損で落ち込んでいませんか?
「評価損が出てる…どうしよう😭」
株価が買ったときより下がると、不安や後悔が押し寄せてきますよね。
でも、ちょっと待ってください。
評価損=まだ確定していない損失です。
焦って行動する前に、一度深呼吸しましょう😊
この記事では、「評価損はすぐに損切りすべきか?」という疑問を、景気サイクルという大きな視点で考えていきます。
💸 「損切り」ってどういうこと?
損切りとは、含み損が出ている株を売却して損失を確定させることです。
もちろん、
さらに損失が広がる前に手放す
他の有望銘柄に乗り換える
という戦略的な損切りは、リスク管理としてとても有効です。
ただし、株価が一時的に下がっている=その企業がダメになったとは限りません。
そこを見誤ると、本来伸びるはずだった銘柄を手放してしまうこともあります。
📉 景気サイクルという“波”を意識しよう
株価の上下には、景気の波(サイクル)が大きく関係しています。

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