- 投稿日:2025/06/23

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要約
「SCHD」は、米国高配当・財務健全企業に低コスト分散投資できるETFですね。
日本では「SBI・楽天」投資信託を通じて、円建てで手軽に投資可能となりました。
設定日:SBI・2024年12月、楽天・2024年9月。
「日本版」と呼称される商品もありますので、ご紹介します。
【まえがき】
「高配当株で安定収入を得たい」「長期投資で資産形成を目指したい」など、、、そんなニーズに応える米国ETFとして、近年とくに注目を集めているのが「SCHD(シュワブ米国配当株式ETF)」ですね。
安定した「配当」と「成長性」を兼ね備えた優良銘柄に分散投資しながら、本家の経費率は、わずか年0.06%となります。
米国ETFの中でも、「インカム投資」と「中長期資産形成」の“いいとこ取り”を目指せる、まさに「理想的な高配当ETF」と言える存在の1つです。
さらに2024年以降、日本国内でも「SBI・SCHD」や「楽天SCHD」など、日本円から投資できる投資信託として登場し、為替の手間や税務処理の煩雑さを避けながら、手軽にSCHDの恩恵を受けられる環境が整ってきました。
このノウハウ記事では、そんなSCHDとは一体どんなETFなのか?
なぜここまで、投資家に支持されているのか?
そして日本人がどう活用すべきか?

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