- 投稿日:2025/06/18

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要約
お酒をやめたいわけじゃない。でも毎日の飲酒を減らしたくて、認知行動療法を試してみた! 結果、飲酒パターンに気づき、対処法を取ることで、少しずつ「飲むか・飲まないか」を自分で選べるようになった。
仕事終わりの一杯がやめられなかった私
会社員。
仕事終わりに缶ビールを買って帰るのが習慣になっていた。
「今日は頑張ったから」と理由をつけて、なんとなく毎晩飲んでいた。
正直、依存ってほどじゃない。
でも、朝起きて少し後悔するのが地味にツライ。
肌の調子も、眠りも、なんだか悪くなってきた(気がする)。
「やめたいわけじゃないけど、ちょっと減らしたい」
そんなモヤモヤを抱えているとき、「認知行動療法(CBT)」を試してみようと思った。
「お酒を減らす認知行動療法」って?
認知行動療法は、考え方と行動のクセに気づいて、少しずつ変えていくという心理療法。
お酒に応用すると…
・つい飲んでしまうときの「気持ち」や「考え」に気づく
・飲酒につながる状況を「パターン化」する
・飲まないための「代わりの行動」を準備する
……ということがメインかな。
まずは、飲酒記録をつけてみることにした。
自分の「飲みたくなるパターン」が見えてきた
やったのは、シンプルな記録。

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