- 投稿日:2025/06/19
- 更新日:2025/06/19

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要約
年収は下がったけれど、家族との時間や心の余裕が増え、人生の満足度は上がった。転職はリスクでも、転職活動はノーリスク。迷うなら一歩踏み出して、自分に合う働き方を探してみてほしい。
病棟から訪問看護の管理者へ
――14年目の看護師が転職を決断するまでのリアルな話――
こんにちは。
私は看護師歴14年、これまでに
集中治療室(ICU)7年
手術室 1年
救命救急センター 2年
一般病棟 4年
と、急性期医療の現場で働いてきました。
現在は35歳、妻と3歳の子どもと暮らす一児の父です。
今回は「病棟勤務から訪問看護の管理者へ転職した理由とそのリアル」を、私と同じように30代でキャリアを見直している方に向けてお話しします。
転職のきっかけ:年収を上げたいと思った
看護師の転職といえば「年収アップ」を目的にする方も多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
実際、年収アップを狙って転職エージェントに複数相談しました。
ナース人材バンク
マイナビ看護師
レバウェル看護
各社に相談して感じたのは「自分に合う担当者選びが非常に大切」だということ。
私の場合、返信が早く、こちらの気持ちに寄り添ってくれる担当者と出会えた「ナース人材バンク」で転職活動を進めました(※特定のエージェントを推奨する意図はありません)。

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