- 投稿日:2025/06/19
- 更新日:2025/06/19

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要約
サラリーマン経験ゼロ。卓球が好きでそのまま仕事に。迷いながらも自分の道を信じて歩いてきたリアルな記録。
就職したこと、ありません。卓球が好きすぎて、そのまま仕事にした僕の話。
はじめに
就職活動もしたことがない。
履歴書も出したことがない。
「安定した会社に入ってから考えたら?」って、何度も言われた。
でも、僕の中でははっきりしてた。
「卓球が好き」──その気持ちを、仕事にしたかった。
だから、まっすぐそこに突っ込んでいった。
今日は、そんな人生を歩いてきた僕の「リアル」と「学び」を書いてみる。
■選んだのは“卓球の道”。迷いはなかった
小さい頃から卓球が好きだった。
やってる時の感覚、試合の緊張感、成長していく感覚。
気づけばそれが「生きがい」になってた。
だから、大学を出たあとに「就職」っていう選択肢はなかった。
ただ、好きなことを仕事にしたい。
それだけを考えてた。
■現実は、甘くなかった
最初からお金が稼げたわけじゃない。
施設もない。生徒もいない。信用も実績もない。
「好きだけじゃ食えないよ」って言葉が、時々よぎる。
でも、やめようとは一度も思わなかった。

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