- 投稿日:2025/06/19

縦割り保育とは、異年齢が同じクラスで保育サービスを受けること
保活中に縦割り保育の保育園を見聞きすることも多いと思います。
自身のこどもが通っている園では、2歳児まではそれぞれの年齢での活動、3~5歳児は同じクラスで活動をする縦割り保育でした。
不安としては、年齢によってできることも違うのに、同じクラスで全員が同等の目でみてもらえるのか、というもの。
縦割り保育は生活を再現する場である
メリットとしては、実際の生活していく環境に近い形で保育園生活を送れるということです。
3歳児は上の年齢の子たちからお世話をしてもらえる。身近なところに、遊び・生活のお手本がたくさんいる。
4歳児は今までお世話してもらっていた立場から、下の年齢の子たちに自身がやってもらっていたことをお返しし、喜んでもらえる。
そして保育者からそれについてほめて貰える。
5歳児は今まで見てきたことを主役として実践できる。下の年齢ではできなかったことが体力・知力・記憶がつくことでできるようになる。
兄弟がいる子、一人っ子も、上下関係からの学びを体得していくことができます。
初めに不安だった、異年齢で同じように目が行き届くのかについては
3歳児ではまだ生活面で不安がある分、先生方は中心にお世話をしてくれていましたし、大きくなっても放置なんてことはなく、個々に応じて目を向けてくれていました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください