- 投稿日:2025/06/23

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要約
「疲れた」は「憑かれた」とも通じ、波動を下げる言霊とされることも。だからこそ、優しい言い換えで心と身体を整えよう。今日もよくがんばった、で未来の自分を守る
「疲れた」と言わない理由 〜ことばは波動、わたしの守り〜
ふとした瞬間につい口にしてしまう言葉、「疲れた」。
この一言を吐き出したとき、身体の芯からエネルギーが抜け落ちるような感覚におそわれることがある。
それはまるで、目には見えない何かに“取り憑かれた”ような、不思議な重たさ。
実際、日本語で「疲れた」と「憑かれた」は、音の響きがまったく同じ。
この偶然とも言える一致が、スピリチュアルな視点ではとても象徴的に受け取られている。
私たちが何気なく使う言葉が、現実や心の状態をも創り出しているとしたら?
――その問いに気づいた瞬間から、「疲れた」と言うのをやめようと思った。
スピリチュアルの世界では「言霊(ことだま)」という考え方がある。
言葉には“霊的な力”が宿り、発した瞬間にそのエネルギーが自分自身や周囲に波及するといわれている。
「疲れた」と言うことで、その波動が肉体や感情にまで浸透し、本当に“気を消耗した”状態になる。
さらにそれを繰り返すうちに、意識が「私はいつも疲れている」という前提で動き始め、心身のバランスが崩れていく。

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