• 投稿日:2025/06/21
【薬剤師が伝える】熱中症の危険と予防と重要性を確認‼︎「危険度が見える」アイテムのすすめ

【薬剤師が伝える】熱中症の危険と予防と重要性を確認‼︎「危険度が見える」アイテムのすすめ

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要約
根拠のない「まだ大丈夫」が命を落とすことにつながる「熱中症」‼︎その恐ろしさと自分、そして家族を守ることにつながる便利なグッズを紹介します‼︎部屋の中の環境がどれだけヤバい状態か?を見える化することで危険に対する意識を高めましょう‼︎

「まだ6月だから…」「エアコン代がもったいなくて…」「家の中出し大丈夫かと…」

これらは全て、今年、熱中症で病院に運ばれた患者さんの言葉です。救急外来の看護師さんに聞きました。

私は病院で薬剤師として勤務しています。日々多くの患者さんと接している中で、夏場に毎年心配になるのが「熱中症」です。特に高齢の方や持病のある方、そして子どもはリスクが高く、予防の意識が命を守ります。今回は、熱中症の基本から予防法、そして家庭でも実践しやすい便利アイテムまでご紹介します。

🔥 熱中症は命に関わる「防げる災害」

熱中症とは、高温多湿な環境下で、発汗による体温調節等が うまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。 屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります(出典:厚労省HP)。

特に高齢者は温度管理ができていない方もおり、注意が必要です。在宅訪問する薬剤師からは「部屋に入ると冷房がついていなくてサウナ状態」「まだこたつがあった」「指摘してもまだ大丈夫と返事がある」など、部屋の環境が「やばい」ことに気がついていない方も見られるようです。

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