- 投稿日:2025/06/23
- 更新日:2025/07/02

この記事は約4分で読めます
要約
「自分パワハラだから〜」と発言する人への向き合い方--感情を大切にしつつ冷静に距離を取り、信頼できる人に相談することが健全な関係づくりに繋がる。健全な組織に作りに必要な価値観を共有し合おう!
パワハラ自己申告をする人との健全な向き合い方:組織全体で考えるハラスメント対策
はじめに:
組織の中で時折見られる「自分はパワハラだから」と冗談めかして自己申告するような発言は、「アウト〜!」の部類じゃないでしょうか。だって、受け取る側にとっては大きな戸惑いやストレスを生じさせることが多いのですから。この記事では、パワハラ自己申告発言をする人、その発言を受ける人、そして周囲で見守る仲間たちが、どのように健全な関係を築き、より良い職場・組織環境を目指せるかについて述べられています。
本題:
まず、こうした発言をする人は、必ずしも悪意を持っているわけではなく(またはそのような自分の側面を見ないようにして)、自分の立場や(指導)方法に戸惑いを感じているためということもあります。もしくは、逆に、自分は指導者として適切な発言であるという認識を持っているとかですね。一部ナルシストなのかもしれません。後で相手に優しくすることでチャラにしようと許容を求める人なら、その人のナルシスト確率は高いと思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください