- 投稿日:2025/06/23
- 更新日:2025/06/23

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要約
簿記は数字を扱う資格ですが、果たして“文系”と“理系”、どちらの性格を持つのでしょうか?
私なりに考えてみたところ、「単なる計算」ではなく、「ルールを読み取り、それをもとに処理を組み立てる」ことが中心であるため、むしろ文系的な要素が強いと感じました。
0.はじめに
先日、簿記3級を受験しましたが……見事にサクラチルでした😭
これから再び勉強を始め、再受験を目指します。このブログでは、その勉強の過程で浮かんだ疑問や気づいたことを綴っていきたいと思います。気軽にご笑覧いただければ嬉しいです。
何せ「簿記に落ちた人間」の記事ですので、内容に誤りがあるかもしれません。その際は、ぜひ遠慮なくご指摘いただければ幸いです。
成功談も参考になりますが、むしろ失敗談から「こんなところでつまずくのか!」と知っていただき、同じような失敗を避けてもらえたら本望です。
1.簿記は文系?理系?
さて、本題に入りましょう。
皆さんは、簿記は文系の分野だと思いますか?それとも理系だと思いますか?
「数字がたくさん出てくるから理系」「大学では文系学部で学ぶから文系」など、さまざまな意見があると思います。
私自身、今回実際に勉強し、試験を受けてみて、「文系寄り」だと感じました。
2.文系だと思った理由

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