- 投稿日:2025/06/24
- 更新日:2025/11/05
🔷あくまでも私の好みということでご了承ください
まずお断りしておきますが、「ニックネームはひらがなが親しみやすくておすすめ」という文言はあくまでも私個人の好みの問題です。
この記事が参考になる方もいらっしゃれば、同意できないという方もいらっしゃると思いますので、これ以後読み進めるかどうかの判断としてください。
なお、ローマ字や外国語表記は対象外とさせていただきましたのでご了承ください。
🔷コミュニティーでのニックネームはどの表記が好ましいと考えられるでしょうか?
🔸ひらがな表記の特徴をカタカナや漢字表記と比べてみる
ひらがな表記の名前には、カタカナや漢字表記と比べて以下のような特徴があります😀
✅親しみやすく、やわらかい・優しい印象を与えやすいです。コミュニティーで使うと、距離感を縮める効果が期待できます。
✅読みやすく、読み間違えがほとんどありません。初対面でも一目で読めるため、覚えてもらいやすいです。
✅子どもでも読めるというイメージがあり、堅苦しさや威圧感がありません。
✅一方で、漢字表記のような意味や由来が伝わりにくい、また「どうしてひらがな?」と聞かれることが多い、漢字の名前に比べて「軽い」「幼い」印象を持たれる場合もあります。
✅カタカナ表記は外来語や個性的・デザイン性重視の印象を与えますが、ひらがなは日本語独特の柔らかさや自然さが強調されます。
✅コミュニティーでのニックネームとして使う場合、ひらがな表記は親しみやすさやかわいらしさを演出したいときに特に向いています。
🔸【事例】私がリベネームを漢字からひらがなに変更した理由
私はリベシティで『まりあん』というニックネームを使わせていただいています。
しかし、入会当初は本名の『真理』をニックネームにしていました。
歳を重ねるごとに、『真理』という漢字を実は気に入っていて、ずっと使うつもりだったのです。
しかし、漢字表記にだんだんとしっくりこないような、やはりカクカクした字体に堅苦しさを感じてきたのです。
そこで、新しいオリジナルのアイコンを注文し、出来上がったと同時に『まりあん』と改名しました。
『まりあん』と名付けたのは、あんこが好きなことと、大好きなミュージシャンの代表的な楽曲を思わせる響きで、ずっと愛着を持てると思ったからです🥰
以後、変わらず大好きなニックネームですし、おそらく、たぶん(笑)リベ友さんにも親しんでもらえていると思っています😅

🔸ひらがな表記はコミュニティーでどんな印象を与える?
ひらがな表記の名前は、コミュニティーで「親しみやすい」「やわらかい」「優しい」といった印象を与えやすいです😌
読みやすく、相手に構えさせず、フレンドリーな雰囲気を演出できるため、初対面でも受け入れられやすくなります。
一方で、漢字表記のような堅苦しさや重々しさはなく、カタカナほどシャープでも個性的でもありません。
全体的に、温かみや親しみを重視したいコミュニティーで特に好まれる傾向があります😊
🔸なぜひらがなのニックネームは柔らかく優しいイメージになるの?
ひらがなのニックネームが柔らかく優しいイメージになる理由は、ひらがなの丸みを帯びた形や線が視覚的にやわらかく見えること、そして日本語の基本的な文字として親しみやすさを感じやすいからです。
また、漢字に比べて意味や由来が限定されず、響きそのものの温かみや可愛らしさが前面に出るため、自然と優しい印象を与えます😌

🔷私が好きな 響きと結び方のニックネーム
私がリベシティで交流させていただくみなさんのニックネームで、呼んでいて特に気持ち良さを感じるお名前があります。
その特徴を書いてみますね😉
「そういえば、あの人の名前、そうかも!😀」
と思い当たる方があなたの周りにもいるかもですね🎵
🔸ニックネームに「ぱぴぷぺぽ」が入っている
「ぱぴぷぺぽ」が入る言葉やニックネームは、特に子どもに好まれる傾向があります。これは、「ぱぴぷぺぽ」が“破裂音”と呼ばれる音で、唇を使ってはっきりと発音するため、赤ちゃんや幼い子どもが最初に出しやすい音であり、発音していて気持ちが良いと感じるからです。
実際、赤ちゃん向けの絵本やお菓子の商品名にも「ぱぴぷぺぽ」が多く使われており、その響きが楽しく、親しみやすい印象を与えます。
また、「ぱぴぷぺぽ」は日本語の中でも比較的新しく導入された音で、オノマトペや外来語、商品名などで使われることが多く、明るく軽快、遊び心のあるイメージを持たれやすいです。そのため、ニックネームに取り入れると、覚えやすく、楽しい・親しみやすい印象を強める効果があります😀

🔸ニックネームが「ん」で終わる
最後に「ん」で終わるニックネームには、いくつかの効果や特徴があります。
「ん」で終わることで語感がまとまり、発音しやすく、リズミカルで丸みのある可愛い印象を与えやすいです😊
実際に「〇〇りん」など、語尾に「ん」や「りん」「るん」をつけたニックネームは親しみやすく、覚えてもらいやすい傾向があります。
日本語の「ん」は発音時に口を閉じるため、言葉が自然に終結し、呼びやすい・言いやすい感覚を生みます。このため、とっさに呼ぶときもスムーズで、口に出しやすいという印象につながっています。
また、「ん」で終わる名前は柔らかさや温かみ、親しみやすさを感じさせるとされ、人間関係が円滑になりやすいとも言われています。
このように、「ん」で終わるニックネームは、発音のしやすさや語感の良さに加え、親しみやすさや柔らかさを演出できる効果があります😀

🔷さいごに
いかがでしたでしょうか?
ニックネームはひらがなが親しみやすくておすすめですよ😉、ということで、ひらがな表記の特徴や印象について綴ってみました。
日本人は、漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字と、世界中で一番難しい言語と言われる日本語を操って生活しています。
確かにこれらの言語を駆使することは、生まれてからずっと日本人であってもとても難しいですよね😥
しかし、たくさんの言葉表記をすることで言葉遊びをすることも多彩で楽しいものです。
漢字の奥深さ、カタカナやローマ字のシャープさ、そしてひらがなのやわらかい印象、親しみやすさ。
その場面場面において日本語をいろんな形で表して、言葉を楽しく使っていきましょう。
みなさんのとっても素敵なお名前(ニックネーム)に出会えることを、これからも楽しみにしています🥰
最後までお読みいただき ありがとうございました😊