- 投稿日:2025/06/25
- 更新日:2025/09/17

私のスタンス:価格交渉は基本「しない」
私は普段、価格交渉はほとんど行いません。
理由はシンプルで、基本的に手間と見合わないからです。
一部の家電量販店などでは、値下げ交渉が前提のような雰囲気もありますが、中古店舗ではそういった文化は基本的にありません。
値札に書かれた価格で売るのが前提になっており、交渉しても多くの場合は断られるのが現実です。
だからこそ私は、「値札で利益が出るかどうか」を大前提に仕入れ判断をしています。
ただし、例外的に交渉する場面もあります。
それは、商品説明に記載されていない不具合に気づいたときです。
想定外の不具合を見つけたときだけ交渉
たとえば、目立たない場所のひび割れや充電ケーブルの接触不良など、店頭での動作確認中に発見される不具合。
そういった場合には、私は次のように確認します。
「この不具合、価格には考慮されていますか?」
このように聞くことで、交渉というより“事実確認”として自然に話を進められます。

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