プロゴルファーへの道のり（研修生編）はるまき＠ブログに挑戦中の元プロゴルファー

研修生ってなに？プロへの登竜門

「プロゴルファーを目指すなら、まずは研修生になろう」
そんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

研修生とは、ゴルフ場や練習場に所属しながら、プロテスト合格を目指す“下積み”の立場のことで、アイドルグループにもある研修生と同義です。働きながら練習する日々は、まさにプロへの登竜門です。

一見地味でキツそうな道。でも、この研修期間こそが「人としての土台」「ゴルファーとしての覚悟」を育ててくれる時間です。

どんな毎日を送るの？

研修生の生活は、中々ハードです。

ゴルフ場側が研修生にゴルフ場業務の何を求めるかによるので、一概に業務が同じとは言えませんが、

朝はゴルフ場の開場と同時に始まり、芝刈りや清掃、カートの準備、お客様対応など、ゴルフ場のスタッフとして働くことが日常です。
その業務の合間を縫って練習をしたり、日が暮れてからやっと打ちっぱなしで打ち込む日もあります。

そんな中でも夢を諦めず、自分の目標に向かって努力を続ける人だけが、プロの世界に近づいていけるのです。

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