- 投稿日:2025/06/25

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要約
腰痛の原因は腰椎周りに負担をかけすぎているからです。
それは、胸椎周りや骨盤周りが固まっていることに原因があります。
薬を飲んでも治らない、整体院に行っても治らないという方に多いです。
まずは胸周り、横尻周りを優しく擦ることがおすすめです。
腰痛の根本原因
腰椎周りの使い過ぎが原因
痛みが出る原因はシンプルです。
その部分だけ使い過ぎが原因です。
ものを取るとき、しゃがむとき、座るとき、立つとき、
色んなときに腰回りの筋肉を使っていると疲労して痛みが出ます。
このような習慣は積み重ねなので、自分では気が付きにくいです。
今の教育として筋肉を鍛えて体を支えるというのが常識になっています。
なので腰回りの筋肉を固めて体を支えるという発想になります。
寝るとき以外、力んでいる人もいるくらいです。
動きは胸椎から始まる
特に動きにくくなっているのが胸椎です。
胸椎と言うのは肋骨と関節でつながっています。
肋骨があったり、大胸筋が前面についてる分、動きにくいのは事実です。
周りの筋肉が大きいため、胸椎を動かさなくても日常生活を送ることはできます。
しかし、胸椎や肋骨が動かないと、一つの塊になってしまいます。
大きな胸部を支えるのに、その下の腰回りの筋肉を固めないといけなくなるのです。

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