- 投稿日:2025/06/25

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要約
PayPayはマネーフォワードと直接連携できませんが、PayPay銀行をチャージ元に設定することで、PayPayの支出を実質的にマネーフォワードに自動で取り込みます。
手入力を減らし、家計管理を大幅に効率化できます。
やり方
①PayPayとPayPay銀行を連携
PayPayアプリでチャージ元に「PayPay銀行」を設定します。
②支払いはPayPay残高払いに統一
PayPay残高から支払うことで、銀行口座からのチャージ履歴が家計簿に反映されやすくなります。
③PayPay銀行をマネーフォワードに連携
マネーフォワードにPayPay銀行の口座を登録し、自動連携を有効にします。
メリット
・PayPayの支出をほぼ自動的に家計簿に反映できる
・マネーフォワードでの支出管理がより正確に
・支払い履歴の見える化により無駄遣いを抑制しやすくなる
・特別な外部サービスは不要で、公式アプリだけで完結可能
デメリット
・PayPayポイントによる支払いは反映されない
・割り勘・送金など一部の取引は明細に出ない場合がある
・チャージと実際の支出タイミングがズレると管理が煩雑になる可能性あり
・PayPay銀行の口座開設とアプリ利用が必要になり、管理する銀行・アプリが増える

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