- 投稿日:2025/06/26

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要約
足裏全体をゆかにつけ、小指〜親指の付け根を意識してかかとの上げ下げを行うと、ふくらはぎが気持ちよく伸び縮みして、脚のめぐりや安定感がアップ。重だるさの軽減に加え、日常動作にも効果的です。
長時間座っていると、脚が重だるくなってきませんか?
ついマッサージやストレッチに頼ってしまう。
そんな方にこそ、一度「足裏の感覚」に意識を向けてみてほしいと思い記事にしました。
1.長時間座っていると、脚がだるくなる理由
家でパソコン作業やブログを書く時間が長い私は、いつも午後になると「脚がどんより重いな」と感じていました。
脚を上げたり、ストレッチしたり、いろいろ試してみても「なんとなくすっきりしない」ことが多くて...。
2.「足裏をつけるだけ」で体が変わった体験
ある日、ふと「そうだ、足裏全体を床につけてみよう」と思い出したんです。
親指から小指までの全ての指、かかと、**どこも浮かずにちゃんと床についているか?**を改めて確認してみました。
実はこれ、知識としては以前から知っていたこと。
でも、日々の中でほとんど実践できていなかったんですね。
意識を向けて、そっと床を踏みしめてみたら––––
開いていた膝が自然と内側におさまり、脚全体がスッと安定した感覚がありました。

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