- 投稿日:2025/06/27

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要約
うっかり現金を忘れて内科を受信した私。
恥ずかしさの中で正直に伝えると、「次で大丈夫ですよ」と温かく返してもらえました。信頼は、特別な人だけのものではなく、日々の小さな積み重ねで生まれると実感。
お願いしてみる勇気で、やさしい世界の存在を知ることができました。
【こんな人に読んでほしい】
・迷惑かも...と、つい遠慮してしまうことがある
・お願いするのが苦手
・「信頼される人」ってどういう人だろうと考えたことがある人へ
【体験からの気づき】
先日、かかりつけの内科に行った時のことです。
私は、うっかり現金を持たずに来てしまいました。
診察も終わり、お会計直前で気づいた瞬間は、正直、焦りました。
私は人に頼るのが苦手なタイプ。
「近くのコンビニでお金を下ろしてきます!」という選択肢も頭に浮かびました。
でも思い切って、「すみません、今日は現金を持っていないのですが...」と受付で伝えたところ、
あっさりと、やさしくこう返していただけたのです。
「次のときで大丈夫ですよ。お気をつけてお帰りくださいね。」
コンビニで下すこともできたけれど、相手から「次でいいですよ」と言ってもらえたことが、何より嬉しかった。
**“信頼されている”**と感じた瞬間でした。
【“信頼”はこういうところにある】

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