- 投稿日:2025/06/29

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要約
「データは客観的真実」は錯覚。数字の正体は人間の感情の可視化。SNSでバズった投稿を同じパターンで再現しようとして失敗したのは、一時的な感情を普遍的法則と勘違いしたから。データの奥にある感情を理解してこそ真の活用ができる。
📚 しろくま先生の図書室 vol.21
🐻❄️ しろくまです!
今日はちょっと衝撃的な話をしたいと思います。
っていつもか・・・・(いつも一般とはすごく視点が違うので)
「データドリブン」って言葉、聞いたことある?
いわゆるデータをベースに駆動(行動)しようぜっていうやつ。
SNSでも、インサイト分析がーとか、数字を見て運用の方向性を考えろ!っていうやつですね。
でも実は、この常識に大きな落とし穴があることに気づいちゃったんです。
「データは客観的」という思い込み
私たちの時代は「データがあれば正しい判断ができる」って信じられてるよね。
SNSでも
「この動画は再生数2万超えたから成功!」
「フォロワー数が増えたから効果的!」って、
数字で判断することが当たり前になってる。
でも、ちょっと待って。
この「データは客観的な真実」という常識、実は根本的に間違ってるんだよ 🐻❄️
衝撃の体験:「バズった」投稿の大失敗
最初に違和感を感じたのは、あるクライアントのSNS運用をお手伝いしてた時のことでした。

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