- 投稿日:2025/06/30
- 更新日:2025/09/30

1. そもそも古物商許可は必要です
まず大前提として、日本で中古品を仕入れて販売する場合は、古物営業法に基づく古物商許可が必要です。
フリマアプリやネット販売が一般化していても、無許可で仕入販売を繰り返すのは法律違反になるリスクがあります。
「いずれ本格的にやるなら絶対に取らなきゃいけない」。この点は最初にはっきり理解しておきましょう。
2. いきなり19,000円を払うのは不安
古物商許可は最寄りの警察署で申請をして、19,000円の費用を払う必要があります。
ただ、これから中古せどりを始めたい人にとっては、19,000円という申請費用は決して小さくない投資です。
「本当に続けられるのか」
「利益を出せるのか」
が分からない段階で、いきなり許可を取るのは心理的にもハードルが高いと思います。
多くの人がここで不安になって、中古せどりを始める前に諦めてしまいます。
3. まずは「不用品販売」から始めよう
そこでおすすめなのが、まずは「不用品販売」です。

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