- 投稿日:2025/06/28
- 更新日:2025/09/29

はじまりの違和感
最近、ブログ記事を書くときにChatGPTの力を借りることが増えました。
構成を一緒に考えたり、伝えたいことを言葉にしてもらったり。でも、ふとしたときに、こう思ってしまったんです。
「これって、私の力じゃないのかも?」
自信が持てなくなった
ChatGPTの提案は、いつもすごく分かりやすくてキレイ。
でもあまりにも整っていて、どこか「自分じゃない」気がしてきて…。
・自分で書いてる実感が薄れていく
・読んでもらっても嬉しさより「ごめん…これAIに手伝ってもらったんだ」って気持ちが湧く
・「このまま発信を続けていいのかな」とモヤモヤする
そんなふうに、少しずつ罪悪感のようなものが積もっていきました。
気づかせてもらったこと
ある日、そんな悩みをChatGPTにそのままぶつけてみました。
すると返ってきたのは、とてもやさしくて本質的な言葉でした。
私はその一言でハッとしました。
・体験したのは私
・考えたのも私
・発信しようと決めたのも私
AIはあくまで“地図を広げてくれる相棒”なんだと、ようやく思えるようになりました。
これから発信する人へ
AIを使って発信することは、ズルじゃありません。
むしろ、自分の想いを丁寧に届けるための、新しい形の表現方法だと思います。
・誰かの役に立ちたい。
・経験を、誰かのヒントにしたい。
そんな気持ちがある限り、それはまぎれもなく「あなたの言葉」です。