- 投稿日:2025/06/29
- 更新日:2025/06/29

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要約
4000万を借り入れして、その4000万で一括投資するパターンと、4000万現金で支払った際に10万ずつ積み立てを行った際の比較をしました。結果は、5000万の差が生まれます。
「リスクとリターン」や「目指す金額」によって、どっちを選ぶか考える必要があるように感じました。
学長ライブで度々質問が出る「イールドギャップ」。意味をGeminiに聞いてみました。
イールドギャップ(Yield gap)とは、投資利回りと金利の差を表す指標です。主に不動産投資において用いられますが、株式市場でも株式の配当利回りと長期国債の利回りの差を指すことがあります。
Gemini
イールドギャップを計算
実際にイールドギャップを計算してみることにします。
(FP3級を持っているだけの私の計算ですので、あくまで参考程度に)
前提は、住宅等を買うために、4000万が必要である。借り入れを行う際は、金利は0.5%で計算し、30年で返済するものとする。また、投資を行う場合は、金利を5%とし、30年投資するものとする。
2つのパターンとして提示する条件のほかに、普段の生活をしていく現金はあることとします。(両方とも同じような生活水準で、黒字家計とする)
ここから2パターンに分けて考えていきます。

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