清潔感を仕込む

昔「化粧水？女子のものでしょ」

今「無印の化粧水と乳液が、朝の標準装備」

「化粧水？ああ、女の人が使うやつでしょ？」

って思ってました。

■ 顔が“砂漠化”していた話

40歳を過ぎたある日、ふと思うんです。

なんか、顔の調子が悪い。

ガサガサ、ヒリヒリ、皮むけまで発生。

でも昔の僕はこうでした：

• お湯でバシャバシャ洗顔

• タオルでゴシゴシ拭き上げ

• それで“男の清潔感”を演出したつもり

──かなり甘かった。

鏡を見ると、顔が乾燥して

「粉ふきいも」状態

ある日、職場でこう言われました。

「○○さん、疲れてます？」

いや元気だけれど!?

でも、顔がそう見せてたんですね。

⸻

■ 清潔感は“才能”じゃない、“仕込み”だ

40代にもなると、若さのバフは切れてます。

イケメンでも肌が荒れてると「疲れた人」に見えるし、逆に普通の顔でも肌が整ってると“清潔感”で勝てる。

ここで気づいたんです。

清潔感って、“余白”じゃなく“仕込み”なんだ、と。

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